縄紋文化研究会とは

主に宮城に住む“縄文大好き”な人が集い、土器製作や野焼といった実験考古学的活動を中心に縄文文化の謎を探求する研究会。土器の作成を行うと共に、縄文時代の素晴しさを解説する活動を通じて、縄文大好き人材も発掘中。主な出没イベントは「縄文の炎・藤沢野焼祭」「くりはら万葉祭」「アースデイ宮城おおさき」など。“縄文人はどの様な事を考え生活していたか?”縄文文化を知った上で、自分の縄文はどんな物か向き合い、土器制作に取り組んでいます。

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縄紋文化研究会メンバー

大木義則、廣瀬欣孝、杉浦風ノ介、鈴木健太、ジョシュア・ベンソン(Joshua Bengtson)、三塚比呂、岡野龍泉、門間裕治

縄紋文化研究会 会長 大木義則プロフィール

1945 年静岡県生まれ。國學院大学卒業。教育美術教材メーカーに在職しながら縄文土器の研究活動を行う。

 

1991 年頃より加曽利貝塚博物館にて縄文土器の制作、野焼き等の研究活動を行う。1995 年東北芸術文化学会入会(現在監査役)。2010 年陶炎会入会。年1 回の作品展を東京の松坂屋、丸善で開催。2006 年より栗原市金成に拠点を移し、縄文土器制作、土器 焼き等の研究活動を行いながら、東京、埼玉、青森、岩手、秋田、宮城にて土器、土偶制作の指導を行っている。