サステイナブル縄文展2018

 1 万年以上続いたとされる縄文時代。これほど長期で1 つの時代が続いた歴史は世界に例がなく近年、世界からの注目度が増しています。現代社会が求めている自然とのバランスや、社会のヒントは縄文時代にあるのかも知れません。本展においては、土器・土偶の展示を通して、縄文という時代に想いを巡らせ、地続きとしての“縄文時代”を感じ得る一つの機会にできればと考えております。

サステイナブル縄文展

場所：風の沢ミュージアム内ギャラリー　(宮城県栗原市一迫片子沢外の沢11)

　　　URL http://kazenosawa.jp

日時：2018 年4 月27 日(金)〜5 月6 日(日)／10 時〜17 時　＊5 月1 日(火)、2 日(水)は休館となります。

入場料：入場無料

先着100 名様へ土製品プレゼント

出展メンバー：大木義則、廣瀬欣孝、杉浦風ノ介、鈴木健太、Joshua Bengtson、岡野龍泉、門間裕治、

主催：縄紋文化研究会

協力：風の沢ミュージアム、NPO 法人 帰園田居創生機構、東北芸術文化学会

連絡先：風の沢ミュージアム 0228-52-2811

内容

①縄文土器の展示販売

　縄紋文化研究会会員による作品の展示と販売を行います。

②縄文土器ワークショップ　5 月4 日(金祝)、5 日(土)

　時間：10 時から14 時まで常時受け付け(17 時終了)

　料金1,000 円

　縄紋文化研究会講師の指導により縄文土器作りを行います。

③縄文カフェ

　縄文土器をイメージしたカップでコーヒーを提供、縄文クッキーの販売を行います。

　コーヒー400 円〜